アメリカ人のママと結婚してはや13年、3人のハイブリッド(あえてハーフと呼びません)キッズのパパの子育て奮闘記です。


by takatsugupapa
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I Love You

最近三年生の長男は学校に行く時にハグ&キスをしなくなりました。照れくさそうに「行ってきます」というだけです。反対に二男の一年生はまだ不安なのか僕とマリースにハグ&キスして、門をでるときに必ず振り返り投げキスをしてくれます。
「I Love You」「大好き!」っていうのは僕にとってもとても難しいです。アメリカで暮らしていた時は、こうした愛情表現は妻に対しても、子供たちに対しても日常茶飯事でした。そのうえハグしたりキスしたりは当たり前。それが人前でもです。
日本に帰ってきてこれを公衆でするのはとても恥ずかしくなりました。でも時々、子供たちや妻に今すぐこの瞬間に「I Love You」って伝えたい瞬間があります。でもそれがどうしてもできなくて歯がゆいことがあります。
ある日、みんなで近くの海岸を散歩していた時、二男と手をつないで歩いていました。その時二男がその小さな手で僕の手を3回「ぎゅっ」「ぎゅっ」「ぎゅっ」と握りました。僕は?????という感じで「なにそれ?」と尋ねると、二男は「お母さんに教えてもらったシークレットシグナルよ」「意味はI Love Youよ」と」教えてくれました。なるほどと思いにっこりしました。
それからこれは家族共通のシークレットシグナルになり、恥ずかしがりの僕や長男にとってもとても便利な言葉になりました。街中でも「ぎゅっ」「ぎゅっ」「ぎゅっ」と握れば、「ぎゅっ」「ぎゅっ」「ぎゅっ」とかえってきます。そしてお互いにっこりすればそれでOKです。幼い子供にとってやっぱりストレートに親から愛情を表現してもらえるととても安心します。そんな恥ずかしいことできるかとおもうかもしれませんが、これを一度試してみてください。「I Love You」っていう言葉以上のものが、お互いに伝わるはずです。心がすこしあったかくなります。
by takatsugupapa | 2010-07-20 10:51