新聞紙コラージュについて
2009年 04月 15日
最近、7才の長男は朝学校に行く前に少し時間があるのですが、その時僕が読んでいる新聞の写真に興味があるらしく色々と質問してきます。できるだけ説明してあげるのですが、難しい話になると「ふーん」といって分かったのかわかってないのかわからないような返事を残して去っていきます。
そういえば、僕がアメリカでPre-Schoolで子供の面倒を見ていた時、よく新聞を使ってアクティビティーをしていました。たとえば、広告を使って「Somthing red」赤いものを切り取り(たとえばトマトとか赤いスカートとか)白い紙に自由にはってコラージュを作ったり、新聞からLetter A,a を切り取って紙に貼り付け何個見つけたか数えたり、また写真(政治、スポーツ、経済、科学などジャンルを問わず)を切り取り壁にウイークリーニュースと題して貼り付け(写真だけでなく簡単な一文の説明をつけて)子供たちがいつでも見れるようにしていました。とくに外国の写真などは珍しいのか、子供たちに大変評判が良かったです。そうして少しでも多文化教育の助けになればと思っていました。
その時に大事なのは、子供の目線の位置に張ってあげるということです。大人の目線で壁に貼ってしまうと子供にとっては高すぎてしまいせっかくの写真がうまく見えないのです。新聞の写真だけではなく、子供たちのアートや思い出のフォトなどもできるなら子供たちの目線の位置に飾ってやりたいです。小さな子は写真などを剥いで破ってしまうかもしれませんがそれも彼らにとっては一つの遊びだし学びの一つでもあります。だから、破られてもいいような、新聞の写真や雑誌などのページをはって子供の好奇心を刺激してあげることができます。そうして子供とそれらの写真について話をするのも面白いです。
昔はよくやっていたのに、日本に帰ってから、忙しくてこうしたちょっとしたアイデアとかも忘れがちになっています。いい機会なので、明日の夜はテーブルに広告とはさみと糊を用意して家族みんなで家族みんなの好きなものコラージュを作って遊んでみようと思います。
そういえば、僕がアメリカでPre-Schoolで子供の面倒を見ていた時、よく新聞を使ってアクティビティーをしていました。たとえば、広告を使って「Somthing red」赤いものを切り取り(たとえばトマトとか赤いスカートとか)白い紙に自由にはってコラージュを作ったり、新聞からLetter A,a を切り取って紙に貼り付け何個見つけたか数えたり、また写真(政治、スポーツ、経済、科学などジャンルを問わず)を切り取り壁にウイークリーニュースと題して貼り付け(写真だけでなく簡単な一文の説明をつけて)子供たちがいつでも見れるようにしていました。とくに外国の写真などは珍しいのか、子供たちに大変評判が良かったです。そうして少しでも多文化教育の助けになればと思っていました。
その時に大事なのは、子供の目線の位置に張ってあげるということです。大人の目線で壁に貼ってしまうと子供にとっては高すぎてしまいせっかくの写真がうまく見えないのです。新聞の写真だけではなく、子供たちのアートや思い出のフォトなどもできるなら子供たちの目線の位置に飾ってやりたいです。小さな子は写真などを剥いで破ってしまうかもしれませんがそれも彼らにとっては一つの遊びだし学びの一つでもあります。だから、破られてもいいような、新聞の写真や雑誌などのページをはって子供の好奇心を刺激してあげることができます。そうして子供とそれらの写真について話をするのも面白いです。
昔はよくやっていたのに、日本に帰ってから、忙しくてこうしたちょっとしたアイデアとかも忘れがちになっています。いい機会なので、明日の夜はテーブルに広告とはさみと糊を用意して家族みんなで家族みんなの好きなものコラージュを作って遊んでみようと思います。
by takatsugupapa
| 2009-04-15 21:43
| 子育て